この商品は【動画(約50分)】です。
【こんな人におすすめ】
◉ 現象学の初歩的な考え方を知りたい人
◉ ワークショップなどに関わっている人
◉ 対人関係のお仕事をされている人
この【動画】は、2020年9月5日に、古瀬正也と佐々木晃也で共催したイベント「実践の哲学に生きる〜ドゥルーズにおけるスピノザ/フッサールの現象学的還元〜」において、古瀬が発表した「フッサールの現象学的還元〜ワークショップに現象学を活かす〜」の【動画】になります。
当日のイベント詳細が気になる方は、以下のURLをご参照ください。
▼実践の哲学に生きる〜ドゥルーズにおけるスピノザ/フッサールの現象学的還元〜
https://deleuze-husserl.peatix.com/
ご注文いただいた方には、動画が閲覧できるURLをお知らせいたしますので、そちらから視聴していただければと思います。また、第三者にはURLを共有しないよう、よろしくお願いいたします。
URLは、購入時(あるいは、BASE登録時)に記入いただきましたメールアドレスに送ります。もし5日間以上経っても、メールが来ない場合は、お手数ですが、お問い合わせください。
【動画の内容】
1.フッサールとは、誰か。
2.フッサールは、何を問題にしたのか。
3.フッサールの「現象学的還元」とは何か。
4.現象学は、日常的にどう役立つのか。
5.ワークショップに現象学をどう活かしているのか。
【用語の訂正について】
◉ 現象学の概念に「ノエマ(Noema)」という概念があります。
◉ この発表では、間違って「ノマエ」と表記していたり、口頭で「ノマエ」と説明していますが、正しくは「ノエマ」になります。
【参考文献】
・エトムント・フッサール(1997)『現象学の理念』(長谷川宏訳)作品社
・立松弘孝編(2002)『フッサール・セレクション』平凡社
・エトムント・フッサール(1979)『イデーンⅠ-Ⅰ』(渡辺二郎訳)みすず書房
・エトムント・フッサール(1995)『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』(細谷恒夫・木田元訳)中央公論新社
・竹田青嗣(2020)『哲学とは何か』NHK出版
・竹田青嗣(1989)『現象学入門』NHK出版
・西研(2019)『哲学は対話する』筑摩書房
・谷徹(2002)『これが現象学だ』講談社
・田中正人(2015)『哲学用語図鑑』(斎藤哲也編集・監修)プレジデント社